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ちいさなせかい
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ポスター 霜
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となりの自然・日常のなかの体験

子どもの自然体験・環境教育

和光樹林公園やイベント会場などで、自然観察やネイチャーアートなどを通じて

子どもに自然体験を届ける活動をしています。

2025年から視覚が不自由な方(児童)もともに自然に触れられるプログラム「ネイチュアフィーリング」も実践。

いつでも、どこでも、すべての子どもが自然に触れ、そこにある不思議や神秘を感じてもらえるように

していきたいと考えています。

7月親子セミ羽化観察/8月小中学生夏ボラ+自然観察/11月落ち葉はき+自然観察/春・秋ネイチュアフィーリング

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子ども自然観察会・
ネイチュアフィーリング

夏・秋の草むらならバッタやコガネムシの様子をじっくり見ることができます。風を感じる、雲を眺めることもできるかも。「こども自然観察会」では子どもたちの興味に寄り添う、観察主体の体験を大切にしています。樹を触わる、セミの声を聴きわけるなど五感で観察する「ネイチュアフィーリング」では、目の不自由な児童とともに自然に触れる機会にもなっています。

環境ボランティア・
ネイチャーアート・草あそび

小学高学年と中学生の環境ボランティア体験「ササ刈り作戦」は、ハサミで笹を刈りながら訪ねてきた昆虫を観察ケースに入れじっくり観察。絵の具を使った「葉っぱにスタンプ」は葉にたくさんの形があることを楽しみながら知る機会になっています。草で作るバッタやチョウなどの「草あそび」は日本文化に触れることにもつながるでしょう。様々な文脈を持つことや、場所を選ばない活動も大切にしています。

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​いつでも、どこでも。すべての子どもに
自然を。


こども時代の自然体験は「生き抜く力」とも言われる非認知能力を育むことが知られています。では「自然体験」ってなんでしょう?費用と時間をかけて大自然の中で特別なことをしないと得られないのでしょうか?

自然は、じつは暮らしの身近なところにもあふれています。例えば公園の植込みの植物。植物の汁を吸うアブラムシをテントウムシの幼虫が食べに来ます。でもテントウムシが来ないようアリがパトロールしています。アリがなぜパトロールしているかというとアブラムシが出す排せつ物が甘くておいしいから。

公園の街路樹で繰り広げられる、いきものたちがつむぐ命のドラマを観ることも自然体験です。子どもたちにとってむしろ身近な自然が与えてくれる神秘や発見、そこへの驚きが日常の中にあることが大切ではないでしょうか。いつでも、どこでも、すべての子どもに自然を。それがわくわこの思いです。

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連絡先

わくわこ いきものつながりクラブ

お問い合わせは、下記メールアドレスにお願いします。

わく★わこ いきものつながりクラブ代表 浅野里香

私たちについて

「わくわこ いきものつながりクラブ」は2022年度まで和光樹林公園 野の花の会」として自然観察会や保全活動を行ってきました。2023年度からは「わくわこ いきものつながりクラブ」に改称し、こどもを対象に身近な自然体験を届ける活動を行っています。

団体名 :わくわこ いきものつながりクラブ(旧・和光樹林公園 野の花の会)
※webでは上記のように表記していますが、正式には「わく★わこ いきものつながりクラブ」です。
代表  :浅野里香
住所  :和光市新倉2-14-25
活動場所:県営和光樹林公園および和光市内公園、イベント会場
活動日 :2024年度以降は不定期に開催します。

(目的)
①地域住民が中心となってこどもへの自然体験、自然科学体験を提供し、こどもの成長につなげるとともに生物多様性や自然環境への興味関心を高める。

②和光樹林公園の植物を保全し、生物多様性や自然環境への地域住民の興味関心を高める。

(設立)

2016年5月    「和光樹林公園 野の花の会」設立/和光市市民共同推進センター団体登録
2023年4月    「わくわこ いきものつながりクラブ」に改称

 

野の花の会ホームページ

https://nonohanawako.wixsite.com/website

 

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